RAKUSHOWセミナー
柔道整復師・鍼灸師向け足関節捻挫と腓骨下端骨折に対する評価と施術
柔道整復師・鍼灸師向け足関節捻挫と腓骨下端骨折に対する評価と施術
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セミナー概要
本セミナーでは、
柔道整復師や鍼灸師が臨床で遭遇することの多い疾患について学んでいただきます。
解剖学的な基礎知識の復習から始まり、
評価の視点、処置後の後療法までを段階的に整理し、
現場で実践できる形で身につけていただきます。
負傷や罹患された方を完治へ導くためには、
柔道整復師・鍼灸師として正確な知識と適切な技術が欠かせません。
本シリーズセミナーでは、その両面を徹底して習得できる内容となっています。
さらに、患者さんご本人だけでなく、学生のケースでは親御さんに対する説明も重要です。
柔道整復師・鍼灸師の説明の仕方ひとつで不安を和らげ、
安心感を与えることが可能になります。
知識と技術だけでなく、患者さんとの信頼関係を築くための伝え方まで学ぶことで、
より質の高い臨床対応を実現していただけることを目指します。
臨床でよく担当する足関節捻挫や腓骨骨折について解説
柔道整復師や鍼灸師として開業していなくても、
”足関節捻挫や足部骨折の患者様”を担当することはよくあると思います。
そうした患者様の対処法について柔道整復師・鍼灸師として自信をもって対応できますか?
知識的に資格取得時に学んでいる内容でも、臨床で実践できなければ意味がありません。
今回は負傷部位が似ている足関節捻挫と腓骨下端骨折について、柔道整復師・鍼灸師が臨床現場で
どのように評価すべきか、
どのように対応すべきか、
どのように施術を進めていくか
を徹底的に基礎から学ぶことで明日の臨床でも活かせる内容となります。
本セミナーでの到達目標
・柔道整復師・鍼灸師として知識や技術を高めていきたいと考えている方
・外傷や症状別の患者様から問い合わせがあった時、正直対応できる自身がない方
・現在各症状の対応はしているが、より対応力を身につけたい方
学べる内容・身に付くスキル
・足関節捻挫と骨折の見極め方法
・足関節捻挫に対する固定の方法や後療法
・腓骨下端骨折に対する腫脹の見方や対処法と痛みを出さない整復方法
このセミナーが必要な理由
足関節捻挫は小学校高学年から中学生にかけて発生頻度が高く、
高校生以上になると下肢の外傷の割合が増加する傾向があり、
きちんとした対処技術が求められます。
また場合によっては骨折しているのにそのまま放置する
という場合も考えられますので、
正しい知識で判別できる技術が必要になります。
こんな方におすすめ
・柔道整復師・鍼灸師として知識や技術を高めていきたいと考えている方
・スポーツ現場や学生指導に興味がある方
一括申込のメリット
セット申込で割引が適用されます。
1ヶ月に1回、全て水曜日で開催されるため予定が立てやすく、
1セミナー毎の復習を行いしっかりと身につけてから次のセミナー受講に臨めます。
また、一括お申し込みの方限定で初回のセミナーにお申し込みが間に合わなかった方でもアーカイブ配信にて動画を閲覧できます。
※アーカイブ配信は受講機会の公平性を考慮し、リアルタイムでご参加いただけなかった講演分を1回のみご視聴いただく形式を取らせていただきます。
予めご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
オンラインセミナーのプログラム
①足関節捻挫
腫れる靭帯 腫れない靭帯
靭帯の習性
骨折か捻挫の見極め
来院時のクライアントのサイン
着脱式で包帯を使用しない低コスト固定(お風呂の問題・就寝時の問題を解決)
後療法
固定法(動画)
②腓骨下端骨折
来院時のクライアントのサイン
腫脹の診かた
足関節捻挫との見極め
整復 骨癒合後痛みを出さない整復
◯◯関節を整復
固定は上記足関節捻挫の固定
後療法
〇プロフィール
氏名:松永泰栄
所属:松永栄整骨院/大阪府柔道整復師会
資格:柔道整復師、柔道整復師専科教員
その他経歴
1994年 松永栄整骨院開院
2012年 (株)ウィルワンセミナーで外傷セミナー担当講師として2018年まで
2012年 大阪を中心に全国で外傷セミナーと整骨院臨床セミナーを開始
2015年 合同会社 しょうデイサービスにて機能訓練運動指導を開始
2016年 東大阪総合事業(通所型つどいサービス)を開始
2018年 一般社団法人 手技モチベーション設立
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