RAKUSHOWセミナー
20250213トップアスリートへのトレーニング・コンディショニングの実際
20250213トップアスリートへのトレーニング・コンディショニングの実際
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【セミナー概要】
アスリートを支えるプロフェッショナルのためのセミナー
部活動の学生から社会人、さらにはプロアスリートまで、スポーツ障害に対応する際に重要なのは、単なる症状の改善にとどまらず、アスリートが求める「競技パフォーマンスの向上」というゴールを正しく理解することです。
本セミナーでは、柔道整復師や鍼灸師、トレーナーとして現場で即役立つ「スポーツパフォーマンスの向上を目的としたトレーニングやコンディショニング」を学べます。
具体的には、以下の内容に焦点を当てます:
・スポーツパフォーマンス向上のための目標設定について
・スポーツパフォーマンスの要素について
・トレーニングプログラムの作成
・アスリートサポートでの実例と課題
アスリートの信頼を勝ち取るには、ケアの質だけでなく、競技者目線での的確なアドバイスやサポートが求められます。このセミナーで得た知識を、現場での施術やトレーニング指導に活かし、さらなる信頼を築き上げてください。
【セミナーでの到達目標】
スポーツパフォーマンス向上のためのトレーニングプログラム作成に必要な知識の習得
【得られる知識・技術】
・スポーツパフォーマンス向上のための目標設定について
・スポーツパフォーマンスの要素について
【なぜ上記知識が必要なのか】
競技力向上を目指したトレーニング設計の重要性
アスリートがトレーニングに取り組む目的は、可動域の改善、筋力の強化、持久力の向上、爆発的パワーの獲得、スピードの強化など多岐にわたります。しかし、これらすべてが最終的に「競技力向上」という目標に結びついていなければ、効果的なサポートとは言えません。
そのため、施術やトレーニング指導においては、スポーツパフォーマンスを基盤にした具体的なトレーニング目的の設定が不可欠です。
【このセミナーはこういう方におすすめ】
・競技レベルに関係なく、スポーツの競技力向上を目的としたトレーニングを指導する方
・メディカルスタッフとして、アスリートやスポーツチームをサポートするトレーナーや治療家
(スポーツ障害へのアプローチを競技力向上に繋げたい方)
【セミナーのプログラム内容(目次)】
・スポーツパフォーマンス向上のための目標設定について
・スポーツパフォーマンスの要素について
・トレーニングプログラムの作成
・アスリートサポートでの実例と課題
【最後に 講師メッセージ】
私自身は鍼灸師・柔道整復師としてトレーナーのキャリアをスタートしましたが、アスリートをサポートしていく中で競技力向上をより効果的に行うためにと試行錯誤するなかでトレーニングの必要性を体感しました。経験則による内容で理解し難い、またトレーニングに関係する言葉が聞きなれない先生方もいらっしゃると思いますが、少しでも日々の臨床の参考にしていただければ幸いです。
【講師プロフィール】
氏名:淺井利彰 アサイトシアキ
所属:森永製菓inトレーニングラボ
資格:鍼灸師、柔道整復師、NSCA-CPT
その他経歴
2006-2008 サントリーサンバーズ アシスタントトレーナー
2008-2009 女子プロゴルフ上田桃子プロ パーソナルトレーナー
2009-2011 BJリーグ滋賀レイクスターズ アシスタントトレーナー
2011~ 森永製菓inトレーニングラボ
≪主な指導歴≫ 立教大学アメリカンフットボール部、HRCモトクロスチーム、日本フェンシング連盟、井手川直樹選手(MTB)星翔太選手(フットサル)、清水希容選手(空手道)、原沢久喜選手(柔道)、鍵山優真選手(フィギュアスケート)
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